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上牧町 家族をしっかり見守るママたち

子育て世帯をとにかく大切にする町、それが上牧。
一人ひとりが実感するそのサポート力とは?

住宅開発が進み、関西圏のベッドタウンとして知られる上牧町。
大型の商業施設の開業などにより、ますます便利な町として
充実の一途を辿っていますが、そこでの生活は一体どんなものなのか。
この町で子育てをしている5人のママたちに聞いてみました。

今回お話をお伺いした上牧町に住む5人のママたち今回お話をお伺いした上牧町に住む5人のママたち

Hamada Takahata Takeda Izumida Maeda
Hamada Takahata
濱田さん

濱田さん

上牧町歴13年

夫は上牧育ち。結婚を機にこちらに住まいを構え、2人の子どもを育てています。私の地元の和歌山県に比べると、すごく便利な町です。

高畠さん

高畠さん

上牧町歴10年

私は奈良県橿原市の出身です。10年ほど前に上牧町で一戸建て住宅を購入し、引っ越してきました。

Takeda Izumida
竹田さん

竹田さん

上牧町歴11年

奈良県の大和郡山市で育ちました。結婚後は別の場所に住んでいましたが、長女が生まれた頃に主人の職場にも近くて、生活のしやすい上牧町滝川台に移りました。

泉田さん

泉田さん

上牧町歴26年

私の父は転勤族で、いろんな土地を転々としてきましたが、中学3年生のときから上牧町桜ヶ丘に住んでいます。このメンバーの中ではいちばん上牧町歴が長いですね。

Maeda
前田さん

前田さん

上牧町歴16年

私は滋賀県の彦根市出身で、結婚を機に上牧町に引っ越しました。夫は近くの河合町の出身なので夫がよく知った馴染みの土地で生活をはじめようと思ったんです。

結婚などをきっかけに、上牧町で暮らしはじめて。ママたちがそれぞれに感じるこの町の暮らしやすさは?結婚などをきっかけに、上牧町で暮らしはじめて。ママたちがそれぞれに感じるこの町の暮らしやすさは?

皆さん別の土地から引っ越してこられた方ばかりですが、いまお住まいの上牧町にどんな印象をお持ちですか。皆さん別の土地から引っ越してこられた方ばかりですが、いまお住まいの上牧町にどんな印象をお持ちですか。
濱田 上牧町の印象は、まず食品や日用品を買えるお店が多いです。私が住んでいる滝川台周辺は比較的安いスーパーがたくさんあるので、この商品はこちらの店が安いとか、賢く使い分けできるのが主婦としてはうれしいです。
高畠 病院も多いですよ。徒歩で行けます。私は近くに病院がたくさんありすぎて、どこに行ったらいいかなと逆に迷ってしまったりするくらい(笑)。休日の急病診療所についても困ったことがないです。小学校もすぐ近くにあるしね。
竹田 私のところも小学校まで歩いて3分なので子どもの通学はもちろん、私が学校に行くときも便利です。買い物は大型ショッピングモールがあって、そこにディスカウントストアやホームセンター、家電量販店、ドラッグストアなんかが集まっているので助かります。私はヨガが好きなんですが、近くにヨガのできるスクールもありますね。いまは忙しくてちょっと行けてませんが(笑)。引っ越してくるときには、自分の家の立地のことばかり気にしていて、この町自体がどんなところかをあまり考えていませんでしたが、住んでみると暮らしやすい、いい町だなって気づきました。
泉田 この町の印象といえば、住民の防犯意識が高いっていうところもあるかな。自治会の方々がボランティアで地域の防犯パトロールを積極的にしてくださっていて、その取り組みが国から表彰されたりしています。
前田 この取り組みは6つの自治会が連携して行っているんですが、泉田さんと私の住んでいる桜ヶ丘というエリアの自治会もそれに参加しているんですね。そうやって地域ぐるみで子どもたちを見守ってくださるので、安心して子育てできる地域だと思います。

上牧町内の6つの自治会で構成された自主防犯・防災団体「西大和6自治会」のメンバーが、徒歩や青色防犯パトロール車でパトロールするなど、熱心に自主防犯活動に取り組んでいます。

「住んでみると意外といい町」というお話ですが、引っ越してきてすぐにそう感じられたのでしょうか。「住んでみると意外といい町」というお話ですが、引っ越してきてすぐにそう感じられたのでしょうか。
泉田 いえ、私が引っ越してきたのはもう随分前になるんですが、その頃はまだこのへんは開発が進んでいなくて、結構寂しい場所だったかなと思います。それがここ10年、15年くらいで劇的に変わりました。大型のショッピングモールができたし、家も増えたし。
高畠 あそこらへんは以前、ぶどう畑だったからね。越してきたばかりのときは確かに山ばかりでどこか寂しい感じで、「私、こんなところで誰かとつながれるんやろうか」って不安に感じるようなところもありました。だからいまみたいに町が賑やかになってきたことは、本当に良かったと感じています。
前田 私のところは子どもが4人いて、一番上が15歳で一番下が5歳なんです。だからみんなより長い間子育てをしているんですが、その間に母子のサポートがすごく充実してきたなっていう実感がありますね。例えば定期健診に子どもを連れて行くと、一番上の子のときは随分待たなければならなくて。小さい子どもにとっては待つことがすごくストレスであやすのに困った覚えがありますが、一番下の子のときは待たされることが格段に少なくなりました。ほかにも発達面についてアドバイスしてくださる保健師さんの数が増えていたりとか。行政の方でもいろいろ取り組んでくださっているんだなと思います。
泉田 私は妹が大和郡山市に住んでいるんですが、彼女の話を聞いていると、向こうは妊婦健診の補助が割と出ていたので、実はうらやましく思っていたんです。でも2人目の子どもを育てるときには、上牧町もかなり補助してくれましたね。もう最初とは全然違いました。
竹田 予防接種なんかもだいぶ増えてきたしね。国から助成金が出ているのもあると思うんですけど、そういった支援がすごく充実してきた感覚は私もあります。

子どもの成長を確認すると同時に、生活リズムや栄養などを見直す機会にもなる乳児健診。上牧町では診断だけでなく、ふれあい遊びやグループワークなども実施してママの交流の機会を作っています。

共働きで親のサポートも受けにくい状況だけど、ママのネットワークと町の支援を活用して子育てを共働きで親のサポートも受けにくい状況だけど、ママのネットワークと町の支援を活用して子育てを

次は皆さんの子育てについてお聞きしたいのですが、夫婦だけではやりくりできなくて誰かの助けが必要なときなど、どのようにされていますか。次は皆さんの子育てについてお聞きしたいのですが、夫婦だけではやりくりできなくて誰かの助けが必要なときなど、どのようにされていますか。
濱田 ここにいるメンバーは、みんな共働きの家庭です。あと、二世帯で住まれている泉田さん以外は、祖父母の助けもなかなか借りられない環境ですね。ですからどうしてもみんな仕事と育児の間でいろいろ調整が必要になってくると思うんですが、私自身はご近所のママネットワークに随分助けられました。私が不在のときは、子どもが友だちの家で過ごさせてもらっていたり、その逆もあったりと融通し合っています。
竹田 私はフルタイムで働いているので、基本的に子どもは学校が終わった後は学童保育で預かってもらっていて、17時に私の仕事が終わったらそのまま迎えに行きます。多いときだと週5日ですね。昨日はそこで手芸をしていたらしくて、編み物のキーケースを作って帰ってきました。あとは地域の「まきっ子塾」。これは毎週水曜日に行政が開催してくださる無料の学習塾で、学習アドバイザーが勉強を見てくれるのでとても助かっています。
前田 私の子どもが通っている上牧幼稚園では、「お預かり」の制度があって、前月の25日までに申請すれば、希望日は16時まで預かってもらえるんです。上の子たちはいいけど、どうしても「一番下の子だけ誰かに見ていてほしい」っていうときがあるんですが、そういうときにこのサポートがありがたいですね。あとはうちのご近所にはシニアの方も多いのですが、子どもが帰ってきて家に入れないというような状況のとき、隣のおじいちゃんが見ていてくださったり。同世代のネットワークではないんですが、町ぐるみで子どもを見守ってくださっているようで、すごくいいなと。あんまりその好意に頼り過ぎたらダメなんでしょうけど(笑)。
竹田 ちょっと別の話になるけど、町内には、ママが子どものそばで働ける事業所もありますね。施設内に託児スペースがあって、小さな子どもを見守りながら働くことができます。こういう世の中的にも新しい取り組みが、上牧町でも行われていることを考えると、やっぱりこの町は子育て支援に強い地域なんだなと思います。

「宿題をみてあげたいけど忙しくて手が回らない…」。そんな悩みの解消や家庭の負担軽減を目指し、上牧町では小学校低学年(1~3年生)を対象とするまきっ子塾(放課後学習塾)を開催して家庭学習をサポートします。

お子さんが小さなうちは外出が難しく、どこで過ごせばいいのかと悩むこともあると思いますが、皆さんはどうされていましたか。お子さんが小さなうちは外出が難しく、どこで過ごせばいいのかと悩むこともあると思いますが、皆さんはどうされていましたか。
前田 幼稚園に行くまでの子どもの遊び場だったら、「おひさま広場」かな。月に1回、小さな子とお母さんが集まって、みんなでレクリエーションをして遊ぶような場があるんですよ。私は嫁いでからこちらに住んでいるので、最初は本当に友だちがいなくてどうしようかと思っていたんですが、ここで親しく話せる人たちができたのが良かったです。
泉田 「サロンぽけっと」もあるね。こっちは未就学児が遊べる施設です。子育てしていると、親はストレスがたまるじゃないですか。だから子どもたちを遊ばせておいて、親がほっとできる空間ということで作ってくださったみたいです。ボールプールがあったり、ジャングルジムがあったり。それが週に3回、利用料100円で1日遊べるのはありがたい。私は長いときだと、開始時間の10時から終了時間の15時までずっといました。そこには「ぷらっと」という喫茶店も併設されていて、スパゲティとかうどんとか注文してお昼も済ませられるんです。
前田 あとは図書館の読み聞かせ。月に1回くらい、「ピーターパン」という地域のボランティアグループが来て、子どもたちに読み聞かせをしてくださるんですよ。そういうところでもママネットワークの輪が広がったりしますね。
高畠 図書館はいいですよ。小さい頃からよく利用していたからか、小学生になると子ども一人で図書館に行くようになりました。「学校の宿題を持っていって勉強してくる!」って出かけていくんです。自習室があるので、そこで勉強するのが好きみたい。子どもがそうやって自発的に図書館に行ってくれると、私の方は落ち着いて家の掃除ができたり、一人の時間を利用できるのがうれしいです。
泉田 あと、この地域はお祭りもいろいろありますね。夏祭りとは別に、変わったところでいえば、社会福祉協議会のやっている「ふれあい社協祭り」と文化センターで行われる「ペガサスフェスタ」かな。工作があったり、屋台が出ていたり、どちらも子どもたちの喜ぶイベントなので、いつも参加しています。

図書館では毎月ボランティアグループ「ピーターパン」の方たちがお話し会を行っています。大きな本を広げての読み聞かせをはじめ、手遊びなども取り入れた楽しい演出に、子どもだけでなく、ママたちも夢中になります。

それでは最後に地域の施設や制度、イベントなどを活用して上牧町で上手に子育てをするためのコツを教えてください。それでは最後に地域の施設や制度、イベントなどを活用して上牧町で上手に子育てをするためのコツを教えてください。
泉田 私が助かるなと思うのは、「かんまき」という広報誌がしっかりしていることですね。どれだけいい取り組みが行われていても、知らないと利用できないんですが、上牧町は広報誌でちゃんと知らせてくれるので、私はめちゃくちゃ読み込んでいます(笑)。
高畠 私もこういう冊子って、これまでは全然読んでなかったけど、子どもができるとすごく見るようになりましたね。次の健診はいつですよ、とか必要な情報が全部書いてあるから。
濱田 あとはやっぱりママのネットワークが大切。私たちの住んでいる地域は近くに子育て世代がたくさんいるから情報を得やすいと思います。近くに知り合いがいなくてもイベントに参加すればつながりはできるし。
竹田 例えばフリマなどを開催している「上牧スカイガーデン」とかでママたちをメインにしたイベントも行われているので、そういうところでも新しいつながりが生まれていくんじゃないかな。
泉田 子どもとママに向けたイベントって、どうしても一度行くまではちょっと不安だからね。私も最初は幼稚園で友だちになったママに連れられて行きました。そういうことを教えてくれる人が身近にいれば、便利なサポートをどんどん利用できると思います。
前田 あとは交通面かな。地域では車を持っていないと生活できないと思われがちですが、上牧町は町中を走っている巡回バスが結構便利ですから、これもぜひ活用してほしいですね。私は3年前に免許を取るまでは、このバスに頼っていました。いまは本数やコースも増えて便利になっていますから、ママの強い味方になると思います。

毎月発行される広報誌「かんまき」。町内で行われたイベントの報告をはじめ、これから行われるイベントの告知などが盛りだくさん。お得なお買い物のコツや小学校の給食情報など、」バラエティ豊かにお届けしています。

上牧町に移住を考えるママに向けてのメッセージ上牧町に移住を考えるママに向けてのメッセージ

濱田

この町は外食するお店も多いから、ママは結構助かるんじゃないかな。ウチは子どもたちの好きな回転寿司や中華のチェーン店に行くことが多いです。

泉田

上牧町の公立の幼稚園は、公立にしては珍しくバスの送迎があります。給食もありますし。そういうサポートが魅力で引っ越してこられる人もいますね。

高畠

近くに天然温泉「虹の湯」があるのも、この町の一つの魅力です。いろんなお風呂に入れるから、大人だけでなく、子どもたちもすごく喜びますよ。

前田

上牧町の図書館は、私が知る限り他の地区の図書館よりも充実しています。読みたい本がなくてもリクエストすれば、購入してもらえるんですよ。

竹田

上牧町は暮らしが便利な町なのに、とっても緑が豊か。だから紅葉や新緑の美しさが生活のすぐそばにあるんです。私はそんなところが気に入っています。

─ 皆さん、どうもありがとうございました!

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